きのポのペンライトについて考える(1)

アイドルのライブを見るならペンライトを振りたいと思っていた。それも、公式のマークが入ったペンライトなら、なおさら良い。

俺は京都在住の6人組アイドルグループである「きのホ。(kinopo)」のことが、とても好きである。

昨年の11月に東京にライブを見に行った際には、市販のペンライト(キングブレード:キンブレ)を購入し、メンバーカラーを設定して楽しく振り回していた。

そしてついに、今年の5月から開催された全国ツアーでは、公式グッズとしてペンライトが販売されることとなった。

 

きのホ。の公式ペンライト

5月20日、俺は全国ツアーの札幌公演に参加することができた。もちろん待望の公式ペンライトを購入した。

早速、電源を入れてボタンをカチカチしながら色を変えてみる。
んん~~??メンバーカラーが順番に出てこない。

 1番目 赤   白珠色葉
 2番目 緑   御堂莉くるみ
 3番目 青   御守ミコ
 4番目 ピンク  小花衣こはる
 9番目 紫   桜寝あした
10番目 オレンジ 小清水美里

きのポの公式ペンライト(キンブレとの比較)

そういえば、twitterの販売告知動画で白珠色葉さんが気になることを言ってたっけ。
「中間の色」「全15色」っていうのが良く分かってなかったけど、こういうことか。

札幌公演の時は、色の変わる順番が良く分かってなかったので、基本的には単色を灯して振っていた。
 
家に帰ってきてから、公式ペンライトについてアレコレ調べる。
なんか色がプリセットされた製品を使ってるっぽいな。
 
Amazonで言うと元のはこの製品だな。
 
amazonの類似製品の説明書きより
色光の3原色のLEDを強弱させて色相を作ってるのね

公式ペンライトは推し色を再び出すのに15回カチカチしないとならないけど、単色で使う分には支障ないかな。色の順番はそのうち覚えればよい。


何より、この短期間(デビューから約半年)で公式ペンライトの発売が実現されていることが嬉しい。


でも、メンバー6人の色だけのペンライトの方が使いやすいよね。って気持ちもある。

キングブレードのX10ⅤとX10Ⅲでは、アプリで色を作成し、本体とBluetooth接続して色を登録できるのだ。しかも、QRコードで設定を他者と共有できる。

きのポのメンバーカラーの設定については、以前の記事「キンブレできのポの『爛漫挙げ』したい」で整理した。公式の色みは俺がキンブレで設定した「きのポブレード」とほとんど変わらなかった。

キンブレのアプリ
6人色のQRコード(X10Ⅴ:KBX5)
6人色のQRコード(X10Ⅲ:KBX3)
キンブレの操作方法

あとは、発光部をロゴとかで飾りたいよね。いわゆるキンブレシートってやつ。
Web検索結果が上位のこの記事を参考に作ってみたい。ほんとにこんなに簡単に作れるの???

100均で材料が揃っちゃう! キンブレシートの作り方

キンブレシートのデータは作ってみた。
100均でラミネートフィルムも手に入れた。

さぁ、やってみよう。
後半に続く

ラミネートシート:100均をめぐってやっと見つけた

きのポ

今年も「きのポ」が北海道に来た!
きのホ。からの課題
きのポのペンライトについて考える(2)
きのポのペンライトについて考える(1)
うすた京介先生ときのポに会いに行った話。
キンブレできのポの『爛漫挙げ』したい
きのホ。(きのポ)に会いに行った。